ひとりDEじたばた

30代半ばで初めて一人暮らしを始めた人の戯言。

あの謎のアイテムをついに使用。

自炊せねばならないんですよ。

今までほとんどやったことないので、できないわけです。

30代半ばなのに。

堂々とできるよ!って言えるのはやかんでお湯を沸かすことくらいです。

それが毎朝、弁当作るわけです。

 

元々、母が作ってくれていたの冷凍食品中心だったので、それに倣ってます。

手作りするのはまた母に倣って卵焼きくらい。

あとは夜もほとんど食べないので放っておいたら野菜をたべないので野菜入れてます。

炒めたり。炒めたり。炒めたりして。ベーコンとかささみとかと一緒に。

もっぱら塩コショウ味。好き。

 

んで、今朝、腱鞘炎のせいか、

食用油、手に持ったと思ったらドンと落としました。

ほぼ新品ですからね、簡単にフタも開いてボトボトボトボトって朝からいい音しながら床に敷きました。

 

まだ寝ぼけてたようで、2秒くらい見つめてたかな?

ハっとしてとりあえず食用油の容器は戻した。きれいに。

 

で、こぼれちまった油です。

ぞうきん?ティッシュ??なにこれとりあえずどうしたらいいの。

と、思ったときに、2,3日、なんで母は冷蔵庫の上にトイレットペーパーをおいていったのだろうと思ったものに目がいったわけです。

 

キッチンペーパー・・・・・!!!!!

 

このアイテム、何にどう使ったらいいかずっとわかんなかったわけです。

だってほとんど料理らしい料理してないから。

 

これだ。これだ。

油をとりあえず拭き取る用だ。

そうだったのか。よくうっかりする人ようの必須アイテムだったんだ。

くるくるくるーって巻いてわさーわさーって拭き取って、最後ぞうきんでフィニッシュさせていただきました。

朝、ギリギリの時間しか用意していない私にとってはかなりの戦争でございました。

無事終戦、ありがとうございました。

 

夜には大葉の水を取るという活用方法も思いつき、なかなかできる子だったんだ感動してます。